信じてみようと思うんだ。不沈艦隊スペインを。

えー今日で一日3試合、地獄の9時間から開放されるかと思うと、本当にもう俺頑張った、超頑張った。でも何ゆえに? と思わなくもないえーアレでいて、それでいて、んでもって(ry
明日からは11時始まりだし、決勝Tは0時からだし、間隔も空くし……うん。
しかし前日ほぼ徹夜状態のまま観戦してしまった為、vsサウジ戦の途中で意識が危うく(ry
疲れているので現在スペイン戦と前日、日本戦の日記がリアルタイムで書けてないが、まぁ問題ない(休みの日に足しておく)


そんなことよりレコの残り時間がいよいよ残り12時間とかうはテラヤヴァスな状況になっており、
本日は昼間からせこせこDVDに移しておりました。編集はさすがにたるいのでタイトル変更だけにしといた。
というか、レコ側でやると1コマ単位で削除出来ないから困るよ(DVDに移す時にズレるので、一度PCに取り込んでから編集→DVD作成という手順が必要っぽぃ)


さてスイスに関してだが失望はしていない。まぁこんなもんかなと思っている。やはり経験の少なさだけはどうしようもない。
所詮ベスト8止まりなのよっ……いや巡り会わせによってはvsスペインでいきなり散るかもだが。
ウクライナはスペイン戦の大量失点をモノともせず、圧勝。しかも4点決めたので、得失点差もイーブン。最終戦チュニジアは面白い打ち合いになりそう。
といっても正直サウジのぬるぬる加減に何度も意識が飛びそうに…ぶっちゃけ40分ぐらいしか意識が無かった気がする。


でそんな辛い事をしてまで起きていたメインイベントのスペインである訳だが……。
試合開始早々、プジョルのミスから速攻→失点といういかにも淡白であっさり風味なスペイン代表。
またか、またなのか、いい試合をした次の試合は満足しちゃってぐだぐだになるのか。。
後半早々にラウルとセスクを投入。らしいゴール。そして恐らくラウルにしか出来ないであろうゴールでスペインに息吹を取り戻させる。
トーレスの二点目ともども、日本との根本的な違いについてまざまざと見せ付けられた。


確かに審判がどっちかというとスペイン寄りだった気はする。しかし勝者に必要なメンタリティーというものを思う存分発揮し、最後まで絶対に諦めずに攻め続けるスペイン代表が私は好きだ。
出来るなら決勝でも準決勝でもいいから、スペインvsアルゼンチンでノーガードの壮絶な打ち合い、そして想像力豊かなプレイで魅了して欲しいものである。
前回の悪夢は早く忘れ去ってしまいたい。


大会11日目:
トーゴ 0-2 スイス (町田:大熊) サウジアラビア 0-4 ウクライナ (田代:反町) スペイン 3-1 チュニジア (内山:山本) 生観戦試合数:27/32