さようならデロッシ。君の美しいエルボーは(ry

まぁ審判の目の前でやっちゃたら弁解できないと思うんだ。にしても審判空気嫁というか、オマイは強権を獲たのでとりあえずカード出してみました病かと、問いたい、問い詰めたい。


いや、確かに赤かといわれると赤だし、カードを出す行為自体は間違っていないのたが、審判はゲームを作るのではなく、ゲームをコントロールし、荒れないように努め、普通に試合を進行させて無事に終わらせるのが仕事じゃなかったのかと……いやぁ今更言っても始まらないんですがねぇ。ええ。


ちなみに一人少なくなった後のイタリアの戦術は正しいと思うんですよ。というか俺だけのガットゥーゾたんハァハァ。ええぃ一人少なくなった時の最凶システムは3-3-3システムだと6年(2000年シドニー五輪カメルーン)も前から言っている私から言わせれば、んーとアレがあんなに豚だとは想定の範囲外なんでしょうね、やっぱし。
(日本人はシステム論が大好きだから、あえて)3-3-3システムなるものを語るとするならば、最終ラインは3バックでフラットに配置。相手が3TOPできても3人で対抗する。コレ。抜かれたら即終了の緊張感が味わえるお奨めのシステム。だか心臓が強くない人にはお奨めできない諸刃の剣。次に中盤。ボランチないしはレジスタを配置。さらにゲームメーカー。ただ考え方によってはウイングとボランチを配置する方法も考えられる。
まぁ今回のケースでいえば退場直後は4-4-1システム(トニが下がり目、ガットゥーゾin後は2ボランチ2ウイング)で、後半から3-3-3。中盤の底にピルロボランチ気味にガットゥーゾとペロッタ。ウイングにアレとイアキンタ、セントラルにジラルディーノ。3-3-3システムの時はウイングは戻ってこなくていいんですよね。何でってスタミナの消耗が激しすぎるから。ウイングは自陣の奥深くまで戻ってくる必要はない。センターラインあたりから敵陣の前方までを動き回っていればいい。後ろをカバーするのは中盤。
人数が減った場合、守るより打ってでた方が実はいい結果になる事が多かったりする。少なくとも引き篭もるよりはいい。(勿論残り時間が10分とか、引き分けでも十分とか展開によるが、45分以上残っている場合のケースにおいて、である)
まぁ、、アレが、、あんなにウイング的動きが駄目駄目で、ぐだくだで、ボールもったら何このデブって感じ
なのでえーとんーと、、もぅ何も言いたくないorz


ポルトガルは相変わらず決定力がないので問題外。C.ロナウドが精神的にあんなに弱いなんてこっちが驚いている。そりゃまぁ欧州選手権での決勝の印象が強烈にありますからね。何で美味しいシーンをあんなに外すんだろう。若手の中でこんなにおどおどした選手もまた珍しい。(ルーニーみたいなのも困るが)
チェコに関しては、正直こんなもんだと思っていた。優勝するにはコマが少なすぎるのだと。後守備に難があるし。
それでもロシツキーバロシュは頑張っていたし、実際脅威になっていたと思うが、ネドベトの支配力が落ちたのは、ジダンと同じ、宿命なのでしょうか。


大会9日目:
ポルトガル 2-0 イラン (内山:山本) チェコ 0-2 ガーナ (田代:反町) イタリア 1-1 アメリカ (町田:大熊) 生観戦試合数:21/26