その情報に価値があるか無いかは他人が決める事だ。

ネットの海に広大に広がるエントロピー(ry まぁそーいう小難しい話は向いてないしよくわかんないしそもそも知識量が無いのがもろバレするので控えるとして、ほんと人様の興味は何処にあるのか解らんな。まったく読めん。だからこそニッチとかコアな市場が当たった時にはそこそこ稼げる訳だ。


閑話休題。さて今更だけど兎さんは普段は別のWebサイトなんかを更新してたりする訳だ。ぶっちゃけ最近の更新頻度が一番高いのがこの糞にも満たないブログなのはここだけの話にしといてくれ。んで更新長らく放置しっ放しで長らく放置してたサイトに未だにアクセスが頻繁とは言わないしピーク時とは比較にならないけどコンスタントにあったり、広告掲載しませんかってお誘いが来たりする。……マジで需要って奴が何処にあるのかまったく読めない。サイト立ち上げた時には今のような状況をまったく考えてなかったし、先を読めってのは難しかった。当時自分が持つスキルは凄く限定的で限られていたから。たまたま時流ってかブーム、トレンドに上手く相乗りして、(アクセス数を)稼がせて貰った。奇跡だったと思う、幸運だった。多分俺の実力じゃないと思う。たまたま。もう一回同じ事やってみろって言われたら無理。10万クラスは可能だけど100万クラスは無理。ってかday/3万クラスとか絶対無理。
色んな都市伝説とか神話とかあるけど、身近に起こると信じられる?から信じられないになる。この経験は実際に経験した人にしか解らないのだと思う。


また長々と騙ってしまった。つまり自分の中で既に切り捨てた、過去たったとしても、それを拾い、使う人がいる限り、その情報は決して死んだのではなく有効なのだ。という事を解っていない人のなんと多い事か。古い情報は確かに死蔵してるやもしれん。しかしアーカイブ的な、データベース的な情報は古ければ古い程後々から見返す時に思いの他役立つ事がある。その情報の価値を決めるのは自分ではない、他人だ。可能ならば出来うる限りその情報が何時までも見られるように努力すべきだ。WWW上から消えうせないように。閉鎖するぐらいなら最初から立ち上げるべきではない。(とはいえブログのような書き殴るスタイルだと残すのは厳しいかも。むしろメモスタイルでないと)


P.S
累計100万PVのサイトを持っているけど、そーいう事は別に自慢する事でもないんだろうな。1000万超えたあたりから自慢とか尊敬して貰えるのだろうか。よ〜解らん。