2009年もMIAでお送りいたします。

多分3月頃までMIAで頼む。まぁ何も書かないのもどうかと思うから今年の感想?とか来年の話とかちょこちょこと。
そうそうポケモンリーグは使いまわしポケだけど結構善戦出来てしまった。まぁすいません。最初から全然やる気なかったのに勝っちゃってすいませんwww
(育成する)時間・環境が無かったので3年前だかのダブル用ポケの使い回しで行ったら前回より勝てた。とはいえ予選突破出来なかったけど。4勝2敗でした。2勝する→負ける→再チャレンジ→2勝して最後の最後で負ける。まぁ前回があれだ1勝1敗だった事考えると大躍進じゃねwww というか個人的には金のミロカロスとカードさえ貰えればそれでよかったんだよwww


今年のマイベストゲームは……あんまり印象にないな、うーん。去年ほど戦慄した作品がなかった。オリジナルではね。マナケミアは移植版だけれど私が今年触れたタイトルの中では一番面白くてバランスが取れていたゲーム、だったね。据え置きはマリカーかな。なんだかんだと5000勝するまでやったし、ちょっと時間があればオンラインで走れるからね。この魅力には抗えまいよ。やりこみ度は中途半端だけど。本当は今年購入した60本の内半分は触る、1/3の20本はクリアしたかったのだけれどクリスマス後に風邪を引いたので予定が狂ってしまった。今は治ったけどぶり返しに注意したい。うん。


今年はーんー今年は何もなかった、何も生み出さなかった。ただ成すがまま流れるままに消費、消化される人生だった。来年は良い一年である事を祈る。
2009年、兎が本気を出す。ただしここではない別のどこかで、だ。んー、書きたい事を書けなくなってきたからなー。距離感を感じる。本当なら順調にいっていれば今頃100000PVとかあってもおかしくないんだよね。ただ書けなくなった。時間とか文章力の問題もあるんだけど一番の理由は多分、色々縛られていて守られているからだと思う。この1000000PVも結局は兎さんの力ではないのだ。はてダのトラフィックの賜物なのだ。それでは意味がない。書きたい事を書きたい時に書きたいように書きなぐる。これが出来なくなった。これは苦痛だ。苦痛でしかない。だから今一度、別世界に旅立つ事にしよう。その準備が三ヶ月。既に水面下で実行中。


さて2008年のトレンド、、は多分ULCPCだったと思う。他にも色々あった。個人的な出来事としては毎日新聞の購読を止めた事かな。自発的に。触れる機会は無かったけれど兎さんは毎日新聞の購読を今年の夏に止めたのでした。んで日経に移行。理由はいわずもがな。んだから若者は新聞を読まないとか本がなんちゃらとかそーいうレッテルにはもううんざり。僕は昔以上に本を読むし、買うし、それに新聞を一日1時間は多分読んでいる、と思う。そーいうケースは確かに存在しうる。


毎日新聞の付き合いは長い。小学生新聞の頃、いやそのずっと前から。だからそうだな、20年以上も読み続けてきた。それを自発的に自分の意思で切り替えた。これは大きな変革だったと言えるね。前兆はあったのだけれどね。2007年の元旦の日記で既に触れていたから何を今更な気もするんだけど。切り替えるのに一年半もかかっているのは失敗だったとも言えるし、見極めているともいえるよね。余禄や社説、論説は重点的に逐一チェックしていたよ。んでとうとう洒落が洒落ですまなくなって、我慢出来臨界点を突破してしまった、ただそれだけの事さ。さようなら毎日。君の事はもう思い出すこともあるまい。


唐突だけどDSiが今頃欲しい。欲しくなった。まぁ(GBA)ポケモンと互換ないから自分で買う理由ないけど。今や音楽、ムービー、ゲーム、アニメ、ありとあるゆるものを簡単に手軽に誰でも作れるようになった。誰もがクリエイターになれる。そんな時代に私も物書きを目指している一人だ。(こんな拙文書きがかとかは全力逃走)
でも発表する場があってもそれが商業的に大々的に発表する場はまだないと思う。来年は一つの形のようなものが出来るんじゃないかな。ブームは作り出せるという幻想からいい加減に脱却するべきだ。扇動する時代は既に終っている。一方で口コミの足元の効果は侮れないとも思う。本当に良いものが評価される仕組みが出来たらいいなぁと思っている。=商業的に売れたかどうか、、と僕は考えたくない。僕はね。革新的な試みは歓迎するべきだし一定の評価、価値が生まれてもいい筈なんだ。一方で従来の思想、常識に捕らわれない新しい何かを作り出す事も大事だと思っている。どちらも商業的には成功する裾野が狭いものだ。……さてと少しお喋りが過ぎたらしい。今年の年末は風邪が流行りらしい。いいお年を。